みなさんこんにちは、ぱぱさくです。今回はハイエースのワイパーの交換方法を解説いたします。ワイパーは消耗品ですので定期的に交換する必要があり、交換方法を知っていれば自分で手軽に作業できますので、是非本コンテンツを参考に交換してみてください!
はじめに
ハイエースの安全運転を維持するためには、ワイパーの適切なメンテナンスが欠かせません。ワイパーは、雨天や雪、汚れた道路状況で視界を確保する重要な役割を果たしています。劣化したワイパーを放置すると、視界不良による事故のリスクが高まるため、定期的な点検と交換が必要です。
交換時期の目安
一般的に、ハイエースのワイパーは約1年から2年を目安に交換することが推奨されます。ただし、使用頻度や気候条件によって異なるため、定期的な点検が重要です。
交換のサイン
ワイパーの交換が必要なサインには以下のようなものがあります。
- 拭き取り跡や線が残る:ワイパーのゴムが劣化し、きれいに拭き取れなくなる。
- ビビリ音や異音がする:ゴムの摩耗や硬化により、動作時に異音が発生する。
- 視界がぼやける:雨や汚れをしっかり拭き取れず、視界が悪くなる。
- ゴムのひび割れや剥がれ:外観からも劣化の兆候がわかる。
ワイパーの変えゴムサイズと必要な工具と部品
ワイパーブレードの種類と選び方
200系ハイエース
- 標準ボディ: 運転席・助手席ともに500mm
- ワイドボディ: 運転席・助手席ともに550mm
- リア:430mm(標準、ワイド共通)

ちなみに、今回、私はオートバックスの純正品(AQシリーズ)を使用しています。こちらは実はPIAA製のワイパーですので、PIAAの純正品よりも3割程度安く購入できますのでお得です。
必要な工具一覧(プライヤー、ドライバーなど)
- プライヤー:ワイパーの留め具やクリップを外す際に便利です。
- ドライバー(プラス・マイナス):ワイパーアームの固定ネジを外す場合に必要です。
- 手袋:作業中の手の保護や、汚れ防止に役立ちます。
- 布またはウエス:作業前後の拭き取りや清掃に使用します。
3. 事前準備と安全対策
ハイエースのワイパーを交換する際の作業前の確認事項と安全に作業を行うためのポイントについてご案内いたしますので、より安全に、確実に作業するためご参照くださいませ~。
【作業前の確認事項】
- 必要な工具と部品の準備
- 新しいワイパーブレード(適合品)
- プラスドライバーまたはマイナスドライバー(車種により異なる)
- 手袋(手を保護するため)
- 雑巾や布(汚れや水分を拭き取るため)
- 車両の状態確認
- 駐車場所が平坦で安全な場所か確認
- エンジンを停止し、キーを抜いていることを確認
- ワイパーが完全に停止していることを確認
- 作業のタイミング
- 天候が良好な日や、雨天時は作業を避ける(安全確保のため)
【安全に作業を行うためのポイント】
- 車両のエンジンを停止し、キーを抜く
作業中にワイパーが動き出すリスクを防ぎます。 - 適切な姿勢で作業
無理な姿勢や高所作業は避け、安定した姿勢で行います。 - 手袋の着用
手を傷や汚れから保護します。 - 周囲の安全確認
作業場所に他の車や人がいないことを確認してください。 - 作業中は注意深く
ワイパーの取り外しや取り付け時に、ガラスや車体を傷つけないよう注意しましょう。
ハイエースのワイパーの取り外し方
ブレードの後方側から⇒に向かって、ブレードラバーを強く押して引き抜いてください。ストッパーでラバーが固定されているので強めに引き抜くことで、上手くできます。

ブレードラバーを取り外したフレームはこんな感じです。

新しいワイパーの取り付け方
ワイパーの構造は下記のようになっており、金属レールとラバーが樹脂ホルダーで一体化しています。

先に樹脂ホルダーを外してしまうと、金属レールとラバーがバラバラになってしまうので、ワイパーをブレードに装着後に樹脂ホルダーを外しましょう。
ブレード本体の後方側から、⇒方向に新しいブレードラバーの先端をブレードのつめに通します。この時は樹脂ホルダーはくれぐれも外さないでくださいね。

この時、ブレードのつめが金属レールの上下のゴムを共に抱え込むように通しましょう。

樹脂ホルダーは下図のようにずらしながらワイパーゴムをブレードに通します。

樹脂ホルダーをずらしながらワイパーゴムをブレードに装着し、ブレードのストッパー付近まで樹脂ホルダーを移動させます。

樹脂ホルダーまでストッパーを移動させた後は、この時点で樹脂ホルダーを外します。

ブレードラバーの後ろ端にあるストッパーに、ブレードのツメがハマるまで強く押しこんでください。

ワイパー取り付け後の動作確認の手順
- ワイパーの動作確認
スイッチをオンにして、ワイパーが正常に動作するか確認してください。通常の間欠、低速、高速の各モードで動作させて、スムーズに動くかどうかを確認します。 - ワイパーブレードの拭き取り状態
ワイパーがガラス面を均一に拭き取るかどうかを確認します。拭きムラや引っかかりがないか注意してください。 - ワイパーアームの位置
ワイパーアームが正しい位置に戻っているか、または適切な位置に止まっているかを確認します。取り付け時にずれている場合は調整してください。 - ワイパーゴムの状態
新しいワイパーブレードのゴムがしっかりとガラスに密着しているか確認します。ゴムが劣化している場合は交換を検討してください。 - 異音や振動の有無
作動中に異音や振動がないかも確認しましょう。異常があれば、取り付けの緩みやゴムの不良が原因の可能性があります。
【補足】
取り付け後に動作不良や異常が見られる場合は、ワイパーアームの取り付け角度やゴムの取り付け位置を再確認してください。
ハイエースのワイパー交換のコツと注意点
1. 必要な工具と部品の準備
- 新しいワイパーブレード(適合型番を確認してください)
- プラスドライバーまたはマイナスドライバー(車種による)
- 手袋(手を保護するため)
2. 作業前の準備
- 車を平らな場所に停車させ、エンジンを停止します。
- ワイパーを立てて、作業しやすい位置にします。
3. 既存のワイパーの取り外し
- ワイパーアームの先端にあるカバーやクリップを確認し、必要に応じて外します。
- ワイパーブレードの根元にあるロックレバーやクリップを押しながら、ワイパーブレードをアームから引き離します。
- コツ:無理に引っ張らず、レバーやクリップをしっかり押さえること。
4. 新しいワイパーの取り付け
- 新しいワイパーブレードの取り付け部分を確認し、アームにしっかりと差し込みます。
- ロックレバーやクリップがカチッと音がするまで確実に固定します。
- 取り付け後、軽く引いてしっかり固定されているか確認してください。
5. 作業後の確認
- ワイパーを数回動かして、正常に動作するか確認します。
- ワイパーの拭き取り性能や動きに異常がないかもチェックしてください。
注意点
- 無理に引っ張ったり、強い力を加えたりしないこと。破損や故障の原因になります。
- 適合しないワイパーブレードを使用しないこと。
よくある質問(Q&A)
Q1: ワイパーの寿命はどれくらいですか?
A1: 一般的に、ワイパーブレードの寿命は約1年から2年とされています。ただし、使用頻度や気候条件、保管状況によって異なるため、定期的に状態を確認することが重要です。ゴム部分がひび割れたり、拭き取りが不十分になった場合は交換のサインです。
Q2: 交換時期の目安はいつですか?
A2: ワイパーの交換時期は、視界が曇る、拭き取り跡が残る、ビビり音がするなどの症状が現れたときです。特に冬季や梅雨時期は劣化が早まるため、半年から1年ごとに点検を行うことをおすすめします。定期的なメンテナンスで安全なドライブを確保しましょう。
Q3: 互換性のあるワイパーブレードの選び方は?
A3: ハイエースに適合するワイパーブレードを選ぶ際は、車種・年式・型式に合ったサイズを確認してください。純正品だけでなく、信頼できるブランドの互換品もあります。取り付け方法やゴムのタイプ(ブレードタイプやゴム単体)も考慮し、取り付けやすさや耐久性を重視すると良いでしょう。販売店や専門店で相談すると、最適な商品を選ぶことができます。
ハイエースのワイパー交換のまとめ
今回はハイエースの簡単な整備、ワイパーの交換方法について解説いたしました。いくつかの交換ポイントはありますが、一度知ってしまえば、自分で簡単に交換できますし、ワイパーは定期的な交換が必要なので、手軽に自分で作業できた方が楽ですし、便利です。
また、下記にハイエースのワイパーを交換する際のポイントをまとめたのでこちらもご参照くださいませ。
- 交換後の点検と確認
新しいワイパーを取り付けた後は、まず動作確認を行い、正常に拭き取りができているかを確認しましょう。特に、拭きムラや異音がないか注意してください。 - 定期的なメンテナンスの重要性
ワイパーは紫外線や汚れ、劣化により性能が低下します。定期的にワイパーブレードの状態を点検し、ゴム部分にひび割れや剥がれがないか確認しましょう。必要に応じてゴム部分の交換や、ワイパーブレード全体の交換を行うことが推奨されます。 - クリーニングと保護
ワイパーのゴム部分は、定期的に水や専用クリーナーで汚れを落とすと劣化を遅らせることができます。また、ガラス面も清掃し、油膜や汚れを除去しておくと、ワイパーの性能維持に役立ちます。 - 天候に応じた注意
冬季や雨天時には特にワイパーの状態に注意し、必要に応じて早めに交換やメンテナンスを行うことが、視界確保と安全運転につながります。
これらのポイントを押さえることで、ハイエースのワイパーの性能を長く維持し、安全なドライブをサポートできます。今コンテンツを参考に快適なハイエースライフを。

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