皆さんこんにちは、ぱぱさく、こと、ハイエースおじさんです。今回はハイエースでも人気のホワイトレタータイヤの汚れの落とし方について解説いたします。ホワイトレターの汚れの落とし方はいくつかありますが、「名もなきホワイトレタークリーナー」を使った、より簡単で綺麗になる方法をご紹介します!
ホワイトレターはタイヤの文字が白く塗られており、タイヤ自体だけでなく車体全体を引き締まった印象に仕上げるアイテムではありますが、使用しているうちに汚れて、薄汚い印象になってしまいますので、折角のホワイトレターがもったいないですよね。

ホワイトレタータイヤは真っ白だからこそ価値があると思います!
ホワイトレタータイヤ好きのハイエースお父さんは本コンテンツを参考に、ホワイトレタータイヤの汚れを落とすことでハイエースライフをより一層エンジョイいただけますと幸いです。
なお、ハイエースのタイヤ自体の交換方法は下記サイトにてご紹介していますので、タイヤの交換方法を詳しく知りたい方はこちらもご参照くださいませ。
ホワイトレタータイヤの特徴と汚れの原因
ホワイトレタータイヤの特徴
- タイヤの側面に白色の文字やロゴ(レター)が施されているデザイン。
- 見た目にアクセントを加え、車のスタイルを引き締める効果があります。
- 一般的なタイヤよりも視覚的に目立ちやすく、スポーティな印象を与えます。

因みに私のホワイトレターとホイールは下記になり、比較的お安い商品ですが、結構迫力があり、カッコイイアイテムです。低価格で足元を引き締めたい方にはオススメです。
汚れの原因
- ホワイトレター部分は、汚れやすい素材や色のため、泥、油脂、ブレーキダスト、ほこりなどが付着しやすいです。
- 特に雨天や泥道走行後は、汚れが目立ちやすくなります。
- 紫外線や風雨による劣化も、白文字の色あせや黄ばみの原因となります。
ホワイトレターが薄汚れると古びた印象になり、ホワイトレターの引き締まった印象が無くなります。

ホワイトレタータイヤ用クリーナーの選び方と「名もなきホワイトレタークリーナー」の特長
クリーナーの選び方のポイント
- 成分の安全性:タイヤやホワイトレターの素材に優しい成分を選ぶこと。
- 洗浄力:頑固な汚れも落とせる洗浄力が必要です。
- 使いやすさ:スプレータイプや泡タイプなど、使い勝手の良いもの。
- 色落ちや変色の心配がないか:白文字の色を傷めない製品を選ぶ。
「名もなきホワイトレタークリーナー」の特長
「名もなきホワイトレタークリーナー」、ありそうでなかったタイヤのホワイトレターを綺麗にするクリーナーです!
ホワイトレターだけでなくタイヤも綺麗にできる優れものです。
本剤のデザインが日本酒をイメージしたガラス瓶で包装も紙袋になっており、注意事項には下記のような表示がありますよ。商品への拘りがあり、愛着の出る欠かせない一剤であると感じます☆

内容量150ml(瓶100ml泡ボトル50ml)
付属品:本剤、詰め替えボトル、専用ブラシクロス、手袋、ウエス
原材料・成分:界面活性剤、安定化剤、防腐剤
参考価格:3300円

なんだか日本酒の手土産セットみたいですね☆

なお、こちらの商品のクリーナの内容量は150mLですが、2回目以降の購入下記の詰め替え用の容量が350mLと大きくおススメです。参考価格3500円
「名もなきホワイトレタークリーナー」の使い方
【事前準備と注意点】
- 作業場所の確保:換気の良い場所で作業してください。
- 保護具の着用:手袋やマスクを着用し、肌や目への刺激を防ぎましょう。
- 表面の清掃:クリーナーを塗布する前に、ホワイトレター部分のほこりや汚れを柔らかい布やブラシで軽く拭き取ってください。
- テスト:目立たない部分で少量を試し、色落ちや変色がないか確認してください。
【クリーナーの塗布方法】
- 適量のクリーナーをホワイトレター(タイヤ部に塗布):専用の噴霧ボトルから直接塗布しましょう。泡状になって塗布されます。
- 均一に塗布:白文字の部分に優しく塗り広げます。強くこすりすぎないよう注意してください。
- 放置時間:数分間放置します。汚れや変色が浮き上がるのを待ちます。

【効果的なブラッシングのコツ】
- 柔らかいブラシを使用:傷つけないために、柔らかいブラシや歯ブラシを使います。「名もなき」には専用のブラシが同梱されていますのでこちらを使いましょう。
- 優しくブラッシング:力を入れすぎず、優しく円を描くようにブラッシングしてください。
- 水洗:水でクリーナーと汚れを落とし、本剤が残らないようにしましょう。
- 乾燥:自然乾燥させるか、乾いた布で水分を拭き取ります。

これらの手順を丁寧に行うことで、ホワイトレターの白さを効果的に回復させることができます。
作業完了
下の写真では洗浄した部分としていない部分を比較のため、載せていますが、効果がはっきりとわかりますよね。「名もなき」で汚れを落とした部分は新品時の白さを取り戻しています。

カーシャンプーでホワイトレターの汚れは落とせるか
こちらも比較のため、カーシャンプーでホワイトレターの汚れが落とせるか試してみました。
カーシャンプーでは結果は僅かに汚れは落ちたものの、気持ち程度で、「名もなきホワイトレタークリーナー」のような劇的な効果はなく、改めて「名もなき」で洗浄すると一気に汚れを落とすことができました。
結果として「ホワイトレタークリーナー名もなき」を使用しないと綺麗にホワイトレターの汚れは落ちませんでした。名もなきに勝るものなし!

ホワイトレタークリーナーによくある疑問(Q&A)
【クリーニングの頻度】
- 通常の使用状況では、月に1回程度のクリーニングが適切です。
- 特に汚れや油分が目立つ場合は、2週間に1度程度の頻度で行うと良いでしょう。
【安全性に関して】
- 使用するクリーナーは、タイヤ専用の安全な製品を選ぶことが重要です。
- 強力な化学薬品や研磨剤を含むものは、タイヤのゴムにダメージを与える可能性があるため避けてください。
- 使用前に目立たない部分でテストを行い、変色や劣化がないか確認することをおすすめします。
【注意点】
- クリーナーを使用する際は、十分に換気の良い場所で行う。
- クリーナーを直接タイヤに長時間放置しない。
- クリーニング後は、しっかりと水で洗い流し、乾燥させる。
ホワイトレタータイヤの汚れの落とし方まとめ
今回は「名もなき」を使ったホワイトレタータイヤの汚れを落とし方を紹介しました。上記の通り、カーシャンプーでは全く落ちなかった汚れも、「名もなきホワイトレタークリーナー」を使うことで新品同様の真っ白さを取り戻しました。
効果は抜群です!
また、下記にはホワイトレターの汚れを落とすポイントやコツを記載いたしましたので、これらを参考に、いつまでも白さを保ったホワイトレターで充実したハイエースライフをお過ごしいただければと思います。
【効果的なクリーニングのポイント】
- 定期的な洗浄
ホワイトレター部分は汚れやすいため、定期的に洗浄することが重要です。汚れが定着する前に掃除しましょう。 - 適切な洗浄剤の選択
専用の「ホワイトレタークリーナー」を使用してください。強力な化学薬品はタイヤやホワイトレターの劣化を招く可能性があります。 - ブラシの使用
柔らかめのブラシや歯ブラシを使って、ホワイトレター部分の汚れを丁寧に落とします。ゴシゴシこすりすぎないよう注意してください。 - 水で十分にすすぐ
洗浄後は水でしっかりとすすぎ、洗剤や汚れを完全に洗い流します。
【美しいホワイトレタータイヤを保つコツ】
- ホワイトレター専用のペイントやリペア用品を使用
タイヤの劣化や汚れが気になる場合は、専用のホワイトレター用ペイントで補修・強調すると良いです。 - 定期的な保護コーティング
タイヤ用の保護スプレーやコーティング剤を使用して、汚れや紫外線から保護します。 - 直射日光を避ける
長時間の直射日光はタイヤの劣化を促進します。駐車場所を工夫しましょう。 - 適切な空気圧の維持
タイヤの空気圧を適正に保つことで、タイヤの形状や見た目を良好に保つことができます。
コメント